本日、5月の最終日。なのに、最高気温が13℃!!! 何度もいうけど、最高気温です。ピーカンな晴天に誘われて、薄着で出掛けてヒドイ目にあいました。
あと数日で妊娠生活も7ヶ月に突入します。本当にはやい。ラッキーなことに悪阻らしいものがほとんどなく(味覚が多少変わったりはしましたが)2ヶ月後半からジーンズは全く入らず、体重も順調、いやそれ以上に増え続けてます。今の時点で5キロ強増・・涙。それでもカナディアンから見ると、私のお腹はとても小さいらしく、小さい小さいといわれまくってます。日本だったら、ドクターに体重増加注意が入ってるかな。
カナダの妊婦健診のことを少し。
Mt. Sinai Hospital産婦人科の初診を受けたのは10週(3ヶ月半ば)。通常ファミリードクターを通して専門医のアポをとるので、人気のMt. Sinaiは4ヶ月以降、人によっては6ヶ月に入ってお腹が大きくなってから初診だったなんて話も。初診時、ちゃきちゃき系女性ドクター、なんでこんなに早く来たの?やることないわよ。って。アポを入れた秘書の方も怒られてました 苦笑。
月1の定期健診はだいたい3分、特に問題ないわね~といってbabyの心音を聞いて血圧計る・・だけ。
エコーはトータルで通常2回のみ。1回目は12週時にCRL(crown rump length)を計り、ダウン症の可能性があるかどうかを判断。2回目は18週時に、四肢から内臓(同室していた夫曰く主に心臓)の詳細を見ました。
・・ええ、ということは産まれるまで特に問題なければエコーはもうありません。ちょっとさみしい。
お腹周りや子宮の大きさを測ったことなど一度も無く、一体全体どのくらい大きくなっているのかさっぱり分からず。。
そんな訳で私のガイドはこの本"I'm Pregnant!"。何より気に入ったのがCanadian Editionだということ。これでカナダの妊娠生活の予習もばっちり。そして医学書のような超リアルな写真。難しい言葉満載なので、辞書と格闘しつつ読み進めてます。
良く言えばおおらか、悪く言えばおおざっぱな健診ですが、私の性格に合ってるらしく楽ちんでイイ。何よりOHIP(国民健康保険)でフルカバーで出産無料なのも嬉しい限り。
2009⁄05⁄31 18:04 カテゴリー:matanity life comment(8)
本日どしゃぶり・・。1日中雨が降ることなんてトロントでは珍しい。。
このブログに訪問者数やアクセス元を検索するアクセス解析をつけてます。ほとんど見ることはないんですが、先ほど思い出してみてみると・・昨日の検索ワードに、”kao 韓国人”・・・??! どうしてこの言葉が引っかかってきたのか、何を検索したかったのかナゾだらけ。ちょっと笑ってしまいました。
今日は土砂降りにも負けず、The National Ballet of CanadaにてGiselleを観てきました。 賢い主婦(ケチともいふ)な私はまたラッシュチケット狙いで。前回の失敗(11時発売開始で10時半で遅かった!)を踏まえて、10時過ぎには並ぶ。既に30人ぐらい並んでいたけれど、無事にGrand Ringのバルコニー席をゲット!正直3,4階席よりも良く見えます。お値段もお安いし(30㌦/P)、絶対お得。後ろに並んでいたオジサマが昨夜も見て、すごく良かったよ~というので期待高まります。バレエを本当に大好きな人って、同じ公演を何度も鑑賞するんですよね。そのオジサマ、とても詳しくて、お話をしている間に1時間はあっという間でした。
ジゼル役のBridgett Zehr、手足と首が長くて華奢でジゼルにぴったり!第2部で亡霊となったジゼルがあまりに健康的だったらちょっと・・なので。
ストーリーは割愛しますが、今まで見たバレエでもベスト1,2を争うほど良かったです!! 小さい頃からモダンバレエを習っていたのでコンテンポラリー系も大好きですが、やっぱりロマンティックな古典も捨てがたい! 帰りのTTCは夢の中~といった感じでした 笑。
2009⁄05⁄28 16:56 カテゴリー:event comment(8)
先日カミングアウトしたように、ただ今妊娠中(6ヶ月半ば)です。
2月の旅行1週間前におやっと思い、平日の真昼間に1人でのこのこと、ご近所のwalk-in-clinicに。その場で尿検査&血液検査。
尿検査はすぐに結果が分かり、ドクター「陽性ですね。・・で、キープするんですか?どうしますか?」
真っ先にCongratulation!と言われるのを予想していたので???なワタクシ。もちろんです、と言って始めて、Congratulationと。”1人”で妊娠の確認をしにくる人は十中八九、中絶希望なのかしら・・?定期検診もパートナーもしくは母親と来る人が大多数。私はだいたい1人で行くので、待合ベンチにいる妊婦の母親と思われる女性に可哀想な人だわ・・という哀れみの視線、もしくは好奇心丸出しの視線で見られることもしばしば。
初診でドクターに言われたこと。「三つの避けるべきこと、no smoking, no alcohol, no drug (→麻薬の意味ですね・・)」 禁煙、禁酒は分かるけれど、禁薬(?)とはトロントらしい・・。違法のはずのマリファナはトロントではとてもカジュアルに使用されているらしく、すれ違いざまに例の甘~いニオイをぷんぷんさせている人も。庭に植えられているのを見たことも・・。
ドクター、「サーモンは週一回、sushiは禁止ね。」
・・・サーモンって。魚=サーモンの発想がいかにもカナディア~ン。魚は妊婦にとって、どうやらとっても悪役のようです。水銀を含有していること、生魚はバクテリアが付着している可能性があることがその理由らしい。バクテリアという理由でブリーチーズ、モッツァレラなどの生系チーズも禁止。
反対に運動・旅行は全く止められない。
ドクター、「運度は今までしていたことなら何でもしてよし、ただし頑張り過ぎないこと。」安定期に入る前から以前どおり、毎日のようにジムに通い、トレッドミルやヨガのクラスを取っています。旅行に関してもno problemといわれたので、妊娠超初期にLAにて砂漠ハイク、豚インフル真っ只中にセントマーチンに行って来ました。これもダメ、あれもダメといわれるとストレスになるので、これは嬉しい限り。もちろん、人によるとは思いますが。
ところ変われば・・ってやつですね。
2009⁄05⁄25 17:00 カテゴリー:matanity life comment(6)
2008年度カンヌ監督賞受賞作、トルコ映画Three Monkeysを観てきました。
政治家Servetはある夜、ひき逃げ事故を起こしてしまい、その罪を毎月の給与と大金と引き換えに運転手Eyupに肩代わりさせ、刑務所に入れる。Eyupの息子Ismalは2度目のカレッジの入学試験に落ち、ドライバーの仕事がしたいというが、車を購入する資金が無い。母親Hacerは、キッチンで働くが、暮らしは良くない。
Ismalは、車購入資金のため母親に政治家Servetに前払いをするように頼みに行くように言い、首尾よく前払いをしてもらえる約束を取り付けるが、政治家Servetは母親Hacerを取り込み、関係をもつようになる。9ヵ月後、刑務所からでてきた父Eyupは自体が思わぬ方向に行っていることに気付く・・そして・・。
お題のThree Monkeysとは見ざる言わざる聞かざるの意味らしいです。家族3人とも秘密を抱え、それを見ない言わない聞かないの意味なのかな・・?それとも自分を守るという正義のために、不徳を見ない言わない聞かないの意味なのかな・・?
ストーリーとは関係ないですが、イスラムの国トルコが舞台なので、深夜のバーで男達がお酒でななく、お茶をしてました。。
2009⁄05⁄21 17:02 カテゴリー:movie comment(0)
連休明けのトロントは春を越えて夏の気候!今日は最高気温26度まであがりました。嬉しい~。
先日、夏を先取り?のつもりでケンジントンマーケットの中にあるタコスレストランEL TROMPOに。ケンジントンは暖かくなると、アウトロー・アナーキーな雰囲気が更にまして、ちと怪しい人々もうろうろ。
まず、大好きなワカモーレをオーダー。超簡単だから家でも作るけど、レストランの味は店ごとで少しづつ違っていて参考になります。 ナチョスがすすむ!
タコスはビーフ系とポーク系を。2口サイズのタコスで、メキシカン=重たいという方程式が当てはまらなく、ぽいぽいっと食べられます。美味しい!暖かいと暖かい地域の食べ物が美味しいですね~。
食後は久々にケンジントンをうろうろ。地中海系レストランがニューオープンしてるなと思ったら先日のBit'sに載っていました。さっすが早いです。
ケンジントンの鶏肉屋、St. Andrewの壁画でした。ここで手羽とささ身を購入。4年の北米生活で、手羽を手羽元・手羽中・手羽先にばきばき解体することや、毛がついてること、血抜きがされていないことにもずいぶんなれました。以前、皮付き豚バラに毛がみっちりついていたときはさすがに引いたけれど・・。
2009⁄05⁄20 20:12 カテゴリー:restaurant comment(2)
三連休最終日、お天気に誘われまたもHarbourfrontoをうろうろ。
今日もkids event impact!を開催中でステージではサーカスのパフォーマンス。残念ながら明らか に、昨日の和太鼓より盛り上がっている様子・・。子供にはこちらの方が分かりやすいですな・・。
夕方からは、3連休の締めとしてBBQをコンドのテラスにて開催!直前の誘いにもかかわらず、non_caさんご夫婦&Yukoちゃんご夫婦が快く参加してくれ賑やかに。
洗って切って焼くだけの3ステップだけど、外で食べるBBQは最高のご馳走! ずぼら&手抜き料理が得意な私にぴったりでございます 笑。お野菜とソーセージはSt.Lawrence Marketにて、お肉はCOSTCOにて購入。COSTCOのビーフは安くて美味しい。
海外だと週末のイベントは家族参加が基本となるのでお友達とは必然的に家族ぐるみの付き合いになって楽しい。non_caさん、Yukoちゃんまたお付き合いくださいませ~。
2009⁄05⁄18 22:14 カテゴリー:etc. comment(6)
Victoria Day3連休の中日。バケーション後で遠出もなんだかね・・ということで、ご近所をぶらぶら。
綺麗な晴天!だけれど、なんと最高気温11度。。これって冬の東京だわ。北のほうでは最低が0度らしい・・。連休でムスコカ湖などのコテージに行く 人は気をつけてと天気予報で言っていました。。
ちょうどHarbourfrontにて子供イベントImpact!を開催中(16日~18 日)。これからHarbourfrontoでは毎週のようにイベントがあって賑やかに!
子供達が海賊に扮したマジシャンのパフォーマンスを必死に見ていてかわいらしい。
大人にはこちらを。偶然にも和太鼓グループ永田社中のパフォーマンスが開催中!こんなところで日本の音に触れられるなんて!和太鼓の音のお腹に響く感じが心地よい。トータル1時間もの演奏で、フリーイベントですがとても楽しめました。
2009⁄05⁄17 18:55 カテゴリー:event comment(1)
お祈りが通じてか最終日はピーカン! 夕方の便なので朝一でビーチに。おっと、Tバックのおじさんがっ笑。
ランチはミセス・リピーターらしくまたもMarigotのEnoch's Placeにて。
過去セントマーチンに2回いった姉情報によると、並び三軒おなじようなレストランがあるけれど、やはりココが一番美味しいとのこと!!
相変わらず私はレッドスナッパー(今回はフライで!)夫は、鳥胸肉を、食べ収め。何度食べてもやっぱりオイシイ~。
3年前と比べて、セントマーチンなんか景気が良い。がたがただった道も心なしかスムーズだし、交通量が明らかに増えたし、なんといっても飛行場が見違えるように。
以前は長距離用バス停?みたいだった建物が立派で空港らしく。
実は妊娠6ヶ月での旅でしたが、特に問題もなくリラックス。
アルコール禁止とか、魚は週一回とか、日焼けは厳禁だし・・日常生活戻ったら頑張ります・・。
セントマーチン、またいつか!!
2009⁄05⁄15 15:56 カテゴリー:travel comment(8)
本日も残念ながらお天気さえず・・。ビーチに行くも寒いので早々に退散して、Marigotの町をぶらぶら。フランス側のこの町には、エルメス・カルティエなどのフランスハイエンドブランドのお店があります。・・が、素通り。
葉巻やアルコールのお店を覗き(安い!)、セールをしていたプティ・バトゥーでしこたま買い込む。。
下の写真:Marigotの港の様子。ここからアンギラのフェリーが出ます。
ランチをスキップしてしまったので、超早めのディナーをフレンチ&イタリアンレストランLa Belle Epoqueにて。早すぎて店内貸切状態。
すっかりお気に入りのfish soupとアンチョビのピザ、夫はシーザーサラダとロブスターのパスタを。 スープが軽く2人前以上あって、これだけでお腹いっぱい。シーザーサラダも3人前くらい・・オーダーした時多いって教えてくれればいいのに。。ピザはクリスピーで私好み、でも1,2切れしか食べられず。パスタはソースは美味しいけれど、ちょっとゆるめで残念。
最終日の明日こそは晴れますようにとお祈りして、早々に就寝。
2009⁄05⁄14 16:22 カテゴリー:travel comment(6)
4日目は朝から、お天気さえず・・。空がど~んよりとした雲に覆われて超強風。めげずにビーチに繰り出すもちょっと寒い。 雨季だから仕方なし。ビーチタオルをバスタオルのように体に掛けて、読書に励む。ランチはビーチサイドでとって、読書の1日。
ディナーはまたもGrand Caseに出掛け、BBQ! 全部で4軒あるBBQスタンドのうち、前回の旅行の含めると3軒制覇!
私はレッドスナッパーのグリル、夫は相変わらずリブを。グリルしてガーリックソースがかかっている超シンプル調理だけど美味しい。リブもお店によって若干スパイスが
違っているので、食べ比べるのも面白いかも。トータル25㌦の安くてウマイ経済的ディナー 笑。
天候がよかったら行こうと思っていたイギリス領アンギラ(Anguilla)島。Marigotの港からフェリーで30分弱。もちろん、違う国なのでパスポートが必要になります。
結局今回はいかれなかったので、前回の旅行の写真だけUPします。セントマーチンのOrient Beachもとってもきれいだけれど、アンギラのUpper Shoal Beachは想像を遥かに超える美しさ!ハリウッドセレブがバケーションに訪れるというのも納得也。
2009⁄05⁄13 15:41 カテゴリー:travel comment(6)
午前は相変わらずビーチへ。日焼け止めしっかりぬって、パラソルの下にいたつもりでも2日ですっかりこんが り・・。
1日目の日記にも書いたように、セントマーチンの国際空港プリンセスジュリアナ空港は、Maho Bayビーチぎりぎりの低空飛行することで有名。1時半~4時ぐらいが到着のタイミングで、遅めランチを取りつつ、飛行機見物に。ビーチサイドのカフェで、ナイスポジションが取れ悠々と!サーフボードに時刻表が書いてあります。
やっぱりジャンボの迫力がすごい!エンジン音と爆風と!フェンス越しには爆風を楽しむ若者がいました。 吹き飛ばされそうになりながら、しっかりフェンスを握って・・笑。
ディナーにはおそらくGrand Caseで最もハイエンドと思われるLe Pressoir (30 Grand Case Blvd Tel 05-90-877662)に。ある記念日なのでちょっと奮発!皆さん、カリブのレストランらしからぬお洒落していたのでワンピースにパンプスでよかった~。
夫はオニオングラタンスープに本日の魚スペシャル(2品)。こんな濃厚なオニオングラタンスープは人生初かも!とろ~り!ロブスターとホタテのグリルと、4種の魚のソテー。どれどれも超絶品。
私はロブスタービスクとロブスターのラビオリ、ロブスターグリルにデザートのセットのその名もロブスタースペシャルを。
小振りの身の締まったロブスターぷりっぷり。ホットチョコレートケーキもトロントの甘いだけのケーキとは全然違う。少しワインも頂き、お魚づくしで大満足です。
2009⁄05⁄12 15:54 カテゴリー:travel comment(4)
2日目も雨季に関わらずお天気よろし! プールサイドで朝食を頂き、午前中はビーチへ。
白い砂浜に青い空と海サイコー!持ってきた本とお水とビーチタオルをお供にうつらうつら・・笑。
Orient Beachの端っこには所謂ヌーディストビーチがあるので、要注意。朝一だと、ぷらりぷらりさせたおじいちゃんがお散歩してます。女性の約50%トップレスだし男性のTバック水着が多いのもこの島の特徴か・・・笑。
もちろん私はしっかりとSPF60の日焼け止めを塗り塗りし、帽子とサングラスで完全防備したはずが、半日でこんがり・・苦笑。恐るべしカリブの陽射し。ランチには車で20分のMarigotに移動。またも前回行ったレストラン、Enoch's Place(Marigotのフェリー乗り場向かい)にて。夫からはミセス・リピーターと呼ばれてます 笑。
観光客だけでなく、地元の人で大盛況のこのレストラン、約10€でクレオールスタイルの魚or肉のプレートがいただけます。ちなみに、US$とユーロが使えますが、レートは店によって様々。$1=€1のところもあれば、$1.3=€1のところも。 クレオール料理のお豆ご飯が美味しい!お魚とお肉もガーリックソースで美味です。かなりのボリュームですが、完食也。
食後はドライブ、ドライブ。フランス領とオランダ領の国境はこんな看板のみ。
オランダ領はちょっと雰囲気が違って、マクドナルドや大型ホテルがあったりと多少アメリカンナイズされてます。Philipsburgには大型クルーズ船が泊まってました。
Philipsburgのメインストリートにはお土産屋さんがずらりと。Tシャツなどのチープなものからハイブランドの貴金属まで。ちなみにセントマーチンはTax Free。
ディナーはGrand CaseにてBBQ!こんなBBQのお店が4軒あり、安くてウマイ!
リブとクレオールスタイルシュリンプとライス、サラダ、&ビールで16㌦!!
日焼けでほてった体にビールが染みる~。
2009⁄05⁄11 11:02 カテゴリー:travel comment(8)
2006年のバケーションで訪れて、すっかりその魅力の虜になったカリブ海の小島、セントマーチンに3年ぶりに行って来ました。 北側がフレンチ領、南側がオランダ領で一周車で約1時間強の小さい島。その魅力はなんといっても綺麗なビーチとフレンチスタイルのクレオール料理!! カリブは海は綺麗だけれど、お料理がね・・という概念を覆す美味しさ。海と食がメインの旅になります。食いしん坊の私にぴったり 笑。
この時期オフシーズンの為、直行便はなく、1ストップ、乗換え込で6時間強のフライト。昼過ぎには到着。
セントマーチンの国際空港プリンセスジュリアナ空港は、飛行機がビーチ(Maho Beach)ぎりぎりの低空飛行することで有名。
そして今回お世話になったホテルはフレンチ側、Orient BeachにあるEsmeralda Resort。(ちなみに3年前は同じエリアのAlamanda Resort こじんまりしたホテルで居心地良し)Esmeralda Resortは全室ビラでプライベートプールに惹かれて。
Orient Beachもすぐでこの景色!!
ビーチをぶらぶら散歩して、ディナーに。
Orient Beachから車で10分のGrand Caseがグルメストリートとして有名。前回行ってファンになったLe Te Provencal (48 Grand Case Blvd)に迷うことなくGo!05,06,07年のTaste of St MartinのChef of the year受賞レストランです。
本日のお魚を見せてもらった後、迷いに迷ってアペタイザーにfish soup,夫はGoat Cheeseのサラダを。
スープはもちろん、サイドのRouille Sauceが超美味!夫のサラダも絶品でグリルしたお野菜の美味しいことといったら!
メインは私はGrilled Trunk fish(フグの一種?)、夫はGrilled Queen Trigger fish(何の一種?)を。
Trunk fishはちょっと鶏肉みたいでお野菜のソースで。Queen Trigger fishはぷりぷりで歯ごたえあって、ちょっとスパイシーなソースで。新鮮なお魚をグリルして、シェフの技光るソースで頂くので、言うまでも無く超美味!お魚天国!ビバ・セントマーチン!
内陸のトロントで魚に飢えに飢えていたので、より美味しく!魚食べまくるぞ~。
2009⁄05⁄10 18:00 カテゴリー:travel comment(2)
日本より約1ヵ月遅れで、トロントにお花見シーズン到来!本日、残念ながら小雨だったけれど、明日よりバケーションのため決行。去年は、この時期日本に一時帰国し、日本でもトロントでも見逃したので2年ぶりのお花見です。
・・・その前に腹ごしらえ。AGOの前のフードコートにあるカジュアル和食まんぷくにて。しぐれ丼は吉牛のそれ より油が少なめ、玉葱少なめ、たれ少なめ。ポーチドエッグか温泉たまごが付いていれば、尚よろし。会社のそばにあったら通いつめること間違いなし。(夫談)カレーうどんはちょっとカレー味薄め。文句は言えないお安さですが。。ついでにたこ焼きと、美味しいと噂のプリンもつけてお腹ぱんぱん、その名の通りまんぷく也~。
目的地のHigh Parkは人・人・人!!お花見シーズンがここのトップシーズンと思えるほど。桜はまさに本日満開でした!! 天気がよければ、桜の木下でお弁当を広げるのも楽しいだろうな。
2009⁄05⁄02 16:26 カテゴリー:toronto comment(10)
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